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"ヒューゴの不思議な発明" を見てきた

3D・字幕版 @TOHOシネマズ有楽座 (4/11)
来週の予定を見たら"名探偵コナン"になってたので焦って行ってきました。
↓ざっとみたら明日で終わっちゃうみたいなのでネタバレ有りで。

この映画 予告のイメージと実体が随分違わないか?
予告だともっと子供向けなのかと思ったけど、話の本当の主役はあの方。そしてその作品。
スコセッシさんによる先人万歳な映画。 ...原作あるらしいけど(^^;)
このストーリーどこまで本当なのかは判らないけれど、ぐぐってみたらあの方って本当に駅で売り子をしていた事があるとか。へぇ... そこからよくこんな話作ったなぁ>原作者。

そそ、3D こういったレトロなメカには有効ですね。歯車が美し~い。何かそれだけですっごい得した気分(笑) ...機械式の時計を分解した事がある人ならきっとこの気分判ってくれるに違いない。
しかも、機械式時計てんこ盛り。素敵。

ただ、全体的にはちょっと冗長かも。子供たち中心の部分とその後のバランスがなんかイマイチ。よくばりすぎなのかな。前半はもっとばっさりいっちゃっても良かったかも。駅構内の人間関係とかもうちょっと整理してもいいと思う。
でも、ヒューゴの子がかわいいので許す。あの目はたまらん...
イザベルも純粋培養の夢見る文学少女な感じがかわいかった。
だけどやっぱりこれはパパ・ジョルジュの映画。

しっかし、出てくる人みんな結局いい人たちなんだよねぇ。ヒューゴを追っかけまわしてる公安官にしても憎くてそうしてる訳じゃないし。
イザベルを除くと1日の大半を駅で過ごす人たち。だけどほとんどがレベルは違えど顔見知り程度がせいぜい。
とはいえ、ヒューゴに関しても本人のことは知らなくてもちゃんと時を刻んでる時計は(気にしてないけど)みんな知ってるし、被害にあってる人たちは"誰か"が居るのは知ってる。
で、"ハッピーエンドは映画の中でだけ" なの? ひねくれ入ってる者としてはつい突っ込みたくなってますけど(苦笑)

もうひとつちょっと気になってしまったのはコトバ。
主人公の名前はユーゴ(ユゴー?)じゃなくてヒューゴ。なのにミスターじゃなくてムッシュー。
基本パリにある駅の構内での話かつメリエスいうたらフランス人なのは知ってる訳で。でも聞こえてくるのは英語... 
見ながら 英国や米国に舞台代え~ は不可能な話なのでどうしようもないんだよなぁ とか これに違和感感じるのはそれなりにフランス映画が公開されてた日本だからか? とか思ってたんですが、調べてみたら原作者が米国人。じゃ米国で英語で映画化でもしょうがないな。
#"ヒューゴ"なのは母親が英国人設定なせい?という気がしないでもない。
そいえば構内で演奏してる楽団 ジャンゴ・ラインハルトさんたちなんですね。時代的にそんなもん?

ところで、TOHOシネマズはネット予約無料、会員じゃなくてもピンポイントで座席指定。おまけにレディースディ対応もある。(3Dメガネ付きで\1,400)
予定を決めておかないと家から動こうとしない人間(=私 ^^;)にはありがたい。


<ついで>
帰ってから Smashing Pumpkinsの"Tonight, Tonight" YouT*beで見ました。映画見てるときからもう"見たい~"で(笑) これ、当時は気がついてなかったけど最後に出てくるおふねの名前”S.S.MELIES”っていうのね(^^;;)
で、ついでに"Stand Inside Your Love"も探して見ちゃった。こっちはサロメ。オスカー・ワイルド&オーブリー・ビアズリィな世界。いいなぁ。

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